料理研究家でタレントの園山真希絵(47)さんが、作詞作曲家のTAKESHI(50)さんと2024年3月15日に結婚していたことを発表しました。
「嵐」や「TOKIO」などのヒット曲を手掛けるTAKESHIさんとの電撃婚に、ファンから祝福の声が相次いでいます。
なぜこのタイミングで発表となったのか。ふたりの出会いや結婚生活、そして今後の活動に注目が集まっています。あなたも気になりませんか?
ニュース本編:3月に入籍を発表、番組で明かす
園山真希絵さんとTAKESHIさんは、2024年3月15日に入籍していたことを10月14日放送のフジテレビ『昭和平成の名場面50連発!あの人ビフォーアフター』で発表しました。
TAKESHIさんは「ROCKな夫」としてコメントを発表し、「サイコーの日」と語呂合わせされた3月15日に結婚を決めたと説明。妻への想いを丁寧に綴り、「自分の歌にはあるけれど、現実で忘れかけていた“誰かを想う気持ち”を思い出した」と語りました。
園山真希絵のプロフィールと活動経歴
園山真希絵さんは、料理研究家・実業家・タレントとして多方面で活躍。食を通じて「人を良くする」という理念を掲げ、カフェ経営や書籍執筆、テレビ出演など幅広く活動しています。
「食と人生のつながり」をテーマに、心身のバランスを重視した料理やライフスタイルを提案してきました。
お相手・TAKESHIの人物像と音楽キャリア
TAKESHIさんは、「嵐」「TOKIO」「SUPER EIGHT」などのヒット曲を手掛けてきた作詞・作曲家。音楽界で長年にわたり活動し、多くのアーティストから信頼される存在です。
コメントでは「音楽と自分のことだけを考えてきたが、妻と出会い“誰かを想う”喜びを思い出した」と、人生の転機を語っています。
ふたりの出会いとコラボレーション
2人は以前から音楽や食を通じた交流があり、2023年にはコラボ弾き語りを行ったことも。仕事を通じて互いの価値観を理解し合い、信頼関係を築いてきたようです。
園山さんは「お互いにステージを上げて、日本だけでなく世界に挑戦していく」と意欲を語っています。
別居婚という新しい夫婦の形
園山さんはコメントの中で「最初から別居婚」と明かしています。互いに仕事を大切にしながらも、支え合う関係を築いているとし、「お互いがギフトのような存在になれるよう精進したい」と語りました。
- 園山真希絵とTAKESHIが2024年3月15日に結婚
- 発表はフジテレビ番組のオンエアで行われた
- 「上質なお節介」をテーマに活動継続を宣言
- 互いに独立した活動を尊重する「別居婚」スタイル
SNSの反応と祝福コメント
X(旧Twitter)やInstagramでは、「お似合いすぎる」「幸せになってほしい」「最高の日に入籍なんて素敵」といった祝福の声が多数寄せられています。
また、ファンからは「食と音楽の融合が楽しみ」「これからのコラボにも期待」といったポジティブな反応も見られます。
今後の活動と展望
園山真希絵さんは、今後も料理研究家としての活動を続けながら、国際的な展開を視野に入れた発信を強化するとしています。
一方、TAKESHIさんも音楽制作を続け、新しい夫婦コラボやプロジェクトの構想が進んでいるようです。ふたりの化学反応がどのような形で世に出るのか、注目が集まります。
FAQ
Q1:園山真希絵さんとTAKESHIさんはいつ結婚したの?
A:2024年3月15日に入籍し、2025年10月に公表されました。
Q2:なぜ発表が遅れたのですか?
A:園山さんは「聞かれなかったので自分から言わなかった」と説明しています。
Q3:ふたりは同居しているの?
A:コメントによると、最初から別居婚を選択しています。
まとめ:食と音楽を結ぶ“贈り女”夫婦の誕生
料理と音楽という異なる分野で活躍するふたりが結ばれた今回のニュース。園山真希絵さんの「上質なお節介」という言葉には、人を笑顔にするという使命感が込められています。
「人を良くする」と書いて「食」。その素晴らしさを伝えながら、皆様の笑顔にも繋がる“上質なお節介”をこれからも続けていきたい——と語った園山さん。
さらに、「感謝の気持ちを携えて、精進し、日本のみならず世界に向けての挑戦を続け、新しい人生へむかってまいります」ともコメントしており、夫婦での新たな表現や挑戦にも期待が高まります。